Q1 どうして監査法人の会計監査(外部監査)が必要なのですか?

それは、管理組合役員や管理会社従業員による着服事件が頻発し、後を絶たないからです。そして、この着服事件を止めるために、「管理組合員」からも「管理会社」からも独立し、公正中立な(しがらみのない)立場で厳しく監査ができる監査法人が必要なのです。

組合活動に手間ひまを掛けたくないと思いがちな管理組合員の中で、仕方なく順番が回ってきてしまった「監事さん」には監査のノウハウも経験もなく、実効性ある会計監査を期待することはできません。また、共同生活の中では他の組合役員へのしがらみもあり、例え不正を見つけたとしても声高に不正を指摘することは難しいのが現実です。そこで、会計監査のプロである監査法人による外部監査が必要になるのです。

なお、監査法人あるいは公認会計士以外の者が、他人の求めに応じて報酬をもらって会計監査を行った場合は「違法行為」にあたります。身近な税理士やマンション管理士などに会計監査をお願いすることのないようにご注意ください。

Q&Aトップへ

メールでお問い合わせ 電話でのお問い合わせ よくあるご質問